私が想う事
久しぶりにブログを更新するに至り、私は思う事を今回は綴りたいと思います。
国家公務員を辞め
本当の事を言うと辞めて正解だったと思う。
それは、全く民間の厳しさやマナーを知らなかったからだ。
公務員は、独自の組織で民間のマナーを学ぶ訳でもなく組織のルールに乗っ取って行動する事が基本的だった。
簡単に言えば、井の中の蛙である。
私は、沢山の苦難を運よく切り抜けてきたのは家族、先輩、同僚のおかげで今の私が居ると思っている。
家族も守れない人間
私は、常に自己中心的な人間だとつくづく思う。
失って気づくものが沢山あり、沢山の苦難にも耐えてきたと思いたい。
「普通に生き普通に死ぬ」
それだけで良かったのに常に災いを自ら招き入れ、己自身を窮地に追いやっている。
当時は、家族なんて有事の際はいなくなるものだと考えていたが今思えば我慢すべきだったと考えている。
人は常に己を守り、外向けの顔は協調性があるように見せて家庭では協調性より自分の事しか考えていない。
かついう私は、いつも自己中心的な考えであった。家庭でも職場でも。
家庭を守れない人間が他人を守ることは出来ないし、自分自身を守ることともできない。
私は弱い人間だ。
現実は厳しい
今の年収は250万円も満たない。社会保険など全てを差し引いたら実質の手取りは辛うじて生活保護を受けれないレベルで毎月の支出はマイナスである。
学校も諦め、仕事に集中しようと考えているが、問題はそれだけではないのが現状でなんで!?と思う事が沢山ある。
私は、組織が苦手で次に務めた仕事も同じように組織で成り立っている。組織を嫌いで抜け出そうとして正反対の組織に入り、あまりにも正反対過ぎて戸惑う所もあり、逆にそれがストレスになっている様に感じる。(何のために組織を抜けだしたんだ。)
しかし、民間の様々な実態が分かってきているのも私にとってプラスだと考えている。
反発はしていたけど、デモなどが嫌いな人間だ。
本当の民主主義とは!?
今の仕事を始めて4ヶ月が経つが民主主義がなんなのか知らなかったと思う。
日本には、各政治団体があるが民主主義を重んじている組織は何処だろう!?と逆に私を翻弄させてしまう。
自民を常に支持するように言われて来た私にとって、忌み嫌われる組織に入ったからだ。
日本人は誤解している
私が幾多の経験を基に言うと、本当に民意を考えている組織はデモをしている組織なのだと考える事がある。
民主主義は、国民が主権を自らの手で自らの政治を行う立場であり、現実は各組織の言いなりなっている。それは麻生が言う民意と相違している。
だから民主的に訴えていく必要があるのかもしれないと最近思う。
集団は、異質(違う考えを持つ個人)を排除しようとする。
だから、同じ考えを持つ人間と集をなそうとする。
私的には、面倒なのでどちらにも属したくないのが本音だ。
なにが言いたいかと言うと、実際に目で見て感じて日本人は噂に惑わされ結局は選挙で…….それ以上は言われない。要は本当の民主主義とはなんぞやと言う事だ。
本当にやりたかった事とは?
私にとって一番重要な事かもしれないが、本当にやりたい仕事につけなかった事を悔いている。知識も資格もウェブくらいしかなく大きく言えばもっとビックデータの事を知りたいし、インターネットの事もプログラミング言語の事も理解したい。
宇宙を知る様に無限に広がっていくネットの世界をもっと知りたいが無限に広がっていくネットではプログラム言語も数知れず、何を勉強すべきか分からない私が居るのも現時点である。
簡単に言えば仮想通貨が数千種類もあるようにプログラム言語も数百ある訳で何が正解で何が間違いであるかもわからない。
独学で始めるには何をすべきか?基礎中の基礎である苦しいC言語を覚える方が先かはたまた新たな言語を勉強すべきかに迷っている。
実際は、インフラ、開発、保守と様々な分野で別れているITだから一つのプログラミングを覚えただけではだめだと素人の私でも分かっている。
次に続く
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