一度捨てた命
私は、一度死にました。(実際は2度目だが車に轢かれずに実家に帰りついた強運!?の持ち主(笑))
生かされてしまったのは、今年の8月ぐらいです。あまり記憶がありませんが(笑)
人生に疲れていたが、イカレタ上司とトラブルに
私達の組織は、事あるごとに宴会をして飲みたがります。
「これは、昔からの伝統的な所が根付いているのでしょうね。」
「一次会でどうしても帰りたかったが、無理やり2次会まで連れていかれました。」
「楽しかったですが、ある事件をキッカケに私は堪忍袋のおが弾けました。」
イカレタ上司から
仕事をろくにしないくせに階級ばかりあがっているくせに、とても酒癖が悪い。
「歌っていたら私のマイクをいきなり投げ飛ばした。」
「突然の事で私はこやつの行動が理解できませんでした。」
「癖が悪いのは知っていましたが本当に酷いですね(笑)」
まー私も理不尽な人には、飲みの席でもキレていましたが、飲んでなくてもキレています。」
「最初は、無視していましたが私の堪忍袋がはじけて、高校時代の頃が蘇って誰も居ないところに連れて行き土下座させて誤らせました。」
「情けない姿に写メでも取れば良かったかな!?」
「その後、イカレタ上司は私の先輩からもブチ切れられ先輩は私の為に説教をしてくれました。」
「私は本当に良い上司に恵まれています」
「こんなイカレタ上司が高給取りだと考えると悲しくなり、仲直りも兼ねて次に飲みに行きました。」
「下っ端の私がしたことは行き過ぎたと感じていましたので(笑)」
内心この場でと考えていましたが…….私は人の道を外す事は絶対にしません。
平和的解決が大好きだから、小さい頃から暴力で解決してきたのでこの歳になると暴力は暴力しか生まない負の連鎖になると感じています。
2人で飲みながら私も
「私も謝りました。」
内心許せませんでしたが、こんな人間を作った組織が悪いと感じ絶望し亡くなった恩人の所に行きたかった。
人生に疲れ、生きる価値が分からなくなり支払いまでは覚えていますが、帰宅中に倒れていたみたいです。
記憶がない
「なぜか目を覚ました。」
「頭を縫われている感覚がありました。」
「あれ生きていたのか…….このまま助けてくれなくていいと思い記憶をなくし、目覚めたら妻ではなく両親がいました。」
「頭が痛いのに説教」
「疲れる両親です。」
「妻は来ていない…….ここで私は離婚を決意しました。」
「CTなどもとってもらったみたいであばらは折れていましたね。かなり痛かったので」
「肘の骨も変形してしまったが、頭を打っているのに異常がなかった。」
「奇跡ですかね。」
名医に処置してくれたので
「頭の縫合の後はほぼなくなりました。」
「抜糸の時に皮膚科の先生から褒められましたが、私が塗った訳ではないのでそんなに上手い縫い方なのか聞いたら、傷が残らないようにワザとジグザグに縫ってあるとの事で傷はほぼ残らないでしょうと言われました。」
「また奇跡が起きました。」
「顔に傷くらいある方が男の勲章だと思うが今は消えてほゞ気づかないですね。」
そんな縫い方があるのかと思い感謝しましたが同時になぜ!?生きているんだと当時考えていました。
「妻にも見捨てられて、独りで墓参りに行った事から全てが変りました。」
運命なんて全く信じていませんが、なぜ!?生きていたのか!?誰が私を助けたのか!?全く分かりません。
病院に調べましがあまり事情を知らないし、一日に来る救急車が数百台だから、どこの救急車が運んだのかも分からないとの事で、結局お礼も出来ませんでした。
「悩み考え息子と別れる事を決断しました。」
これは私に科せられた使命だと感じるようになりました。
「自殺した恩人の言葉がフラッシュバックして辛い日々から抜け出したかったのが本心です。」
「組織は、自分の保身の為にパワハラ管理職を助け懲戒処分もなし」
「これが本当に正しい事なのでしょうか!?」
貴方たちは、こんな人の集団に国を護れると本気で思いますか!?
「年間、1万に近いほどの自殺を出しているのが現状です。」
「組織の汚さが分かりました。」
昨日、お見舞いに行き
「その人の考えは人の本質について語ってくれました。」
「同意する事もありましたが、またその人も公務員を定年退職したひと」
「今は、早く死にたいと言って元気が全くなかったので、私と約束を交わしました。」
「退院して一緒に草刈りをしましょうと」
「約束を誓ってくれたから精神的には、これで大丈夫だと考えています。」
「少し元気になってくれたので、私も薬を飲まないといけない時間が来ましたので帰る事にしました。」
「帰り途中、公務員は本当にアホな連中の集まりだと感じた事がありましたが、いつか私が組織を全て変えてやると心に誓いました。」
「政治家になるだけでは組織を変える事が出来ないのは承知しています。」
「その人からも言われましたが、組織以上の力を付けなさい」と言われ、は改めて心に誓いました。
私もその為に今努力していますが、改めて言われ恩人の為に必ず日本だけでなく世界に平和的な方法で力を付けます。
必ず、恩人の死を安らかな死に変えて見せます。
「お金はただの便利なツールでしかありません。」
「お金が無くても自然に食べ物は沢山ありますし、生き抜くだけの最低限の生活は確保されます。」
「沖縄だったら、サバイバル生活は楽しいかもしれませんね。」
「暖かいし、寒さが一番堪えますからね。」
人生とは!?
「人は何のために生き、何のためにこの世から去るのか!?永遠の課題ではないでしょうか!?」
「生きるとは、修行だと考えています。」
「善い行いをしないと、この世を去りたくても辛くても生かされる。」
「医療技術が発展したおかげだと感じていますが、深く反省してこの世を去りたいと考える高年者もいるのが現実です。」
「苦痛から楽になりたいが、人生に背負った過ちがを洗い流すかのように苦痛に苛まれる。」
「アルツハイマーになることは良い事だと考えています。」
「人に迷惑をかけるので、なりたくはありませんがなる人の統計をとっていませんが、きっと過去が忘れる事が出来ず後悔していて脳がセーブをかける為にアルツハイマーになるのだと推測しています。」
「自分が何者なのかも!?他人が誰なのか!?も分からなくなるならきっと幸せのはずです。」
「この世を去るときもきつくないと考えています。」
「眠りながら安らかにこの世を去りたい」
「後悔の無い人生を歩みたい。」
「それが私の最終でありたいと願っています。」
「一般人が一生の内に一度か2度の経験すればいい事をこの歳で人何十倍も苦労した。」
「成功者とではなく、人としての在り方を」
「道徳を沢山学ぶことが出来たのも本当に今の私は嬉しい事だしプラスにしかなりません。」
「使命と言う名の夢が出来た事が勇逸の救いかもしれません。」
「お金をSNSでばらまく人は嫌いです。」
「ばらまくくらいなら、世界には水、食糧もない人に寄付すべきだと考えています。」
「日本人にばらまくお金があるならもっと良いお金の使い方をして欲しいものです。」
「何か自分が良い事をしていると勘違いをしているのでしょう。」
お金の始まりは!?
「物々交換から変化し石から始まり、食糧を買うようになりました。」
「これはきっと、物々交換に不満があった人がいたからだと考えています。」
「それから、食糧を手に入れるため紛争が起き内乱になる。」
「動物的思考ですからしょうがないと言えばしょうがない。」
「人は脳が発達したのも紛争をしたくないから、みんな仲良くし、一致団結する事の大切さを身に着けてきたが合わない人や妬む人、陥れる人などが実際に存在し守る為に争う。」
「そんな時代はもう化石です。」
「共存する事を理解できない人はアホの極み」
「口が悪いですが、悲しくなります。」
「私も小さなころから共存する事の大切さを知っていた訳ではなく、人生を苦労してきたから今理解できています。」
「本当の感謝」「信頼する仲間」「防衛本能の本質」「裏切り」「嵌める」これら全てを経験して来たからなしえた業でもあります。
「人の道を外したら、人は人で無くなる。」
「十字架より思いものを背負う事になります。」
「許す事が大切だし、人は変われる。」
行動と考え方で変わってきますが(笑)
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